かぐや様は告らせたいの登場人物をまとめてみよう
既刊(9巻)で210万部を突破した本作。
めっちゃ読む人は分かりますが、新しく読み始めた人達はこう思うでしょう。
え。人が分かんねぇ!!!!
正直、みんな個性が強いのでわかる気がしますが、あまりマンガを嗜まない人にとって登場人物の名前を覚えるのは至難の業であったりします。
そこで、私がまとめてみました!
この記事を読んで本作をより楽しんでください!
【秀知院学園生徒会】
▶︎白銀御幸(しろがねみゆき)
・本作主人公
・秀知院学園生徒会長
・父と妹をもつ (後述)
・四宮かぐやと恋愛頭脳戦を繰り出している
・スポーツ、生魚、歌、ダンスが非常に苦手(克服済みの物もある。)
・定期試験は1位、全国模試は2位の天才
・睡眠不足のためカフェイン依存性
・実家が工場経営失敗により貧乏
・やたらバイトを勧める
・目付きが悪い
▶︎四宮かぐや(しのみやかぐや)
・本作主人公
・秀知院学園生徒会副会長
・実家は総資産200兆、4大財閥の1つに数えられる「四宮グループ」
・四宮グループ本家本流 総帥:四宮雁庵の長女
・白銀と同様、恋愛頭脳戦を繰り広げる
・定期試験は白銀に続き、2位
・ご令嬢のため、特別な教育を受けており本物の天才。しかし、性知識などは小学生レベル
・アナログ派
・弓道部所属
・「甥っ子」という関係があるため、兄弟がいる模様。年齢的には兄か姉と推測される。
▶︎藤原千花(ふじわらちか)
・生徒会書記
・本作のヒロイン
・政治家の娘。次女。
・ゆるふわ巨乳
・ピアノに関しては天才でコンクール優勝もある
・色話には興味があるが、アドバイスの質が壊滅的
・TRPG部所属
▶︎石上優(いしがみゆう)
・生徒会会計
・1年生
・玩具会社社長の息子
・生徒会には白銀のスカウトによって入る
・ゲーム好きで、オタク
・ラブコメ多読により、女心は完全に理解
・ゲームのやりすぎにより、成績不振
・ある事件により同学年に嫌われている
・3年 子安つばめ が気になっている
・昔は死にたがりだったが、最近はそこまでではない
・たまに発言が暴走することがある
・成功数の少なさより自己否定感が強い
▶︎伊井野ミコ(いいのみこ)
・生徒会会計監査と風紀委員の兼任
・1年生
・定期試験では学年1位
・正義感が強い
・過去の生徒会選挙等で連続敗北により、あがり症
・白銀の勧誘により生徒会に入る
・おだてられると照れるなど基本的にチョロい
・風紀委員などでも基本的にザコ
・音楽として、イケメンに慰められるボイスを聴くなど重症な様子
・大仏こばちとは親友
【秀知院学園生徒】
▶︎早坂愛(はやさかあい)
・アイルランド人のクォーター
・四宮かぐやの側近として仕える
・同級生にはギャルとして振る舞う
・白銀には四宮家でメイドのバイトをする「ハーサカ」と名乗る
・藤原にはイケメン執事の「ハーサカ」として名乗る
・四宮の無茶振りをこなす苦労人
・四宮の命令で白銀を落とそうとするも、振られる
▶︎柏木渚(かしわぎなぎさ)
・校内でもかぐや様と親しい数少ない1人
・大手造船会社のご令嬢
・学年4位を誇る天才
・かぐや様の相談相手としてよく話を聞く間柄
・彼氏に対する束縛が多少なりともある
▶︎翼(つばさ) ← 柏木渚の彼氏くん
・かなりの登場回数を誇るのに、名前はまだない(筆者も衝撃を受ける)
・昔はキッチリした青年であったが、彼女の渚の要望により、少しチャラくなった。
・恋愛について白銀によく相談をする。
・病院の院長の息子
・99話にして初めて「翼」という名前が公開された
▶︎四条眞妃(しじょうまき)
・かぐや様の傍系卑属にあたる遠縁の親戚
・かぐや様を「おば様」と呼ぶ
・学年3位の天才
・渚の彼氏くんの事が好き
・渚と彼が付き合って以降、ストーカー行為を繰り返してはショックを受けている
・血筋からか、かぐや様に似ている
▶︎大仏こばち(おさらぎこばち)
・伊井野ミコの親友
・風紀委員
▶︎子安つばめ(こやすつばめ)
・3年生
・体育大会で副団長をつとめる
・男子からの人気がある
・面倒見のいい優しい人
▶︎校長
・話し言葉がカタコトである。
・校内でポケモンGOをやるなど(禁止行為)、子供っぽい性格を持つ
【白銀家】
▶︎白銀圭(しろがねけい)
・御幸(会長)の妹
・プライドが高い
・現在、反抗期真っ只中
・御幸のことを「おにぃ」と呼ぶ
・秀知院学園中等部の生徒会会計をつとめる
▶︎白銀家の父親
・職業不詳
・工場経営に失敗して、家賃5万円のアパートに住む
・妻には逃げられたが、未練があるため離婚はしていない
まとめ
どうでしたか??
9巻ともなると、なかなかいろんな人にストーリーが生まれていますね!
筆者も見返してみて驚きがいっぱいでした笑
この情報をもとに1から読み直すのもおもしろいのでは?!?!
追記:この記事は既刊、刊行されたヤンジャンの1部の情報を元に作成しています。新刊が出版されしだい更新するつもりです。
また、筆者の誤解、見落としにより改善点がある場合コメント欄にてお知らせください。