りぶねす(1) ネタバレなし
どーも。ふうすけです。
りぶねす1巻のネタバレなし感想いきたいと思います!
【テーマは家族愛…?】
このマンガを読み進めてページが1桁台でおそらくこの感想を抱くと思います。
家族愛 という言葉だけを聞くと壮大なイメージを思い浮かべる人もいるでしょうが、単調です。
そう。シスコンなのです。
これは、本の裏のあらすじに書かれているのでこの作品の主軸となっていきます。
まぁ、シスコンというといいイメージを持ちにくいかもしれませんが、あんまり重くはありません。
兄妹の兄の方がこのシスコンというテーマにのっとったいい個性を出しているキャラなのです!
この作品は重い系ではなく、普通にラブコメなので、自分妹いないし…。妹嫌いだし…。という方にもお勧めすることができる作品となっています。
【兄妹を囲むキャラが個性的】
この作品の良いところは、あんまりぶっ飛んでいるキャラではないところです。
※ただし、兄のチート級能力、妹の可愛さはは除く
幼馴染のヒロイン、親友とも呼べる友達。などなど。
正直、ラブコメの要素をしっかり抑えているとも言えます。
主人公たちにしか目が向かないというよりも、その周りにいる人たちもかなり気になってくることでしょう!
【納得の1巻】
この巻を読むとそこそこ、この作品を知ることができると思います。
もちろん、すべての要素が出てくる訳ではありませんが、大筋はつかめると思います。
キャラが大好きになるとはこの事だろうと、自分は感じています!
ぜひ読んでみて!